皆様こんにちは~
グランメゾン東京最終回!
の前に、ずっと再現しようと思っていたレシピ
「山羊のミルクのババロア」
完成しましたので早速その作り方をご紹介します。
※グランメゾン東京のメニューを監修したのは、品川の超有名フレンチ「カンテサンス」のシェフ。
山羊のミルクのババロアは、カンテサンスのスペシャリテです。
- 山羊ミルク 350㎖
- 百合根 3~5枚
- ゼラチン 5g
- 塩 少々
- オリーブオイル 20g (必ずエキストラバージンオリーブオイルを使用)
まず山羊ミルクをお鍋で60°くらいに温めます(沸騰させない!)
そこへゼラチンを投入
山羊ミルク350㎖に対して、ゼラチン5gです。(固めが好きな人は、山羊ミルク250~300㎖がいいかも)
ゼラチンが完全に溶けたら容器に入れて、冷蔵庫で冷やし固めます。
1時間くらい冷やしたら、器に盛り付け、茹でた百合根を散らします。
オリーブオイルと塩を少々を回し掛け完成です。
とっても簡単♡
百合根も山羊ミルクも普段中々手に入らない食材なので、私は楽天頼りですが、年末のスーパーに百合根を見つけましたよ。
縁起物なので、おせち料理に使う人が多いんだとか。
山羊のミルクって初めて口にしましたが、臭みが全然ない!牛乳よりないかも!ってくらいのレベルなのに、コクがあって、後味はさっぱりしていて、ゴクゴク飲めちゃいます。
それをババロアにして、オリーブオイルと塩をちょぴっと。
個人的には粗塩が好き。
自分で言うのもなんですが、めちゃくちゃ美味しい♡
粗塩がミルクの甘さを引き立て、絶品。
冷えた白ワインの爽やかな酸味によく合います。
百合根の触感が何とも言えないし、百合根って単独だと漢方のような独特の香りと舌にイガイガした感じがあるんですけど、それが上手く調和されて絶品です。
なんで百合根?色もババロアの白と被るし、って思っていましたが、食べたら分かるとはこのことですね。
最初、百合根とは気付かず、アーモンドスライス?それにしては湾曲してるな~くらいに思ってました(笑)
まさか百合根だったとは…
この山羊のミルクのババロア、その年のオリーブオイルを味わうためのお料理で、オリーブオイルが主役らしいです。
斬新で素敵なアイディアですよね♪
カンテサンスで本物食べたい!
予約取れないんですよこれが…
超人気店ですものね、当たり前です…
(2022年11月29日 ミシュランガイド2022の前日、カンテサンスに初潜入してきました。
こちらから→ ミシュラン三ツ星レストラン「カンテサンス」の初体験レポ)
グランメゾン東京の最終回、三ツ星レストランで実際にカンテサンスの名前出ていましたね!本物を再現してあって感動しちゃいました♪
手長エビのエチュベ、なすのプレッセ、白子のポッシェ、鹿肉のロティ、メレンゲのアイス、モンブラン…♡♡
ドラマではたくさんのお料理が登場しました。
どのお料理も本当に美味しそうで、叶うことなら全部食べてみたい!
勿論、最終回に出てきたお魚料理、ハタのロティ、マグロの瞬間焼きも♡
(この記事、最終回の直前に書き上げたんです)
緑色の美しいリ・ド・ヴォーを入れたクスクスのサラダ、夢見心地のフルコースの〆のデザート、クレームダンジュも!
芹田くんのサバのチャーハン♡
祥平くんの鴨のお料理♡
ザクロのソースとか絶対合うやつ!
美味しいやつじゃ~ん♪
私キスマイ舞祭組の番組を観ていたので、キスマイってジャニーズでもお笑い担当なのかと思ってました(笑)
藤ヶ谷くん以外のメンバーを正直カッコいいって思ってなかったのですが、グランメゾン東京を観て玉森くんのカッコよさに気付きました、彼はダイヤの原石です☆☆☆
そしてそして、京野さんのぼんやりした料理(笑)鹿肉のパイ包み焼き。
私にはこのお料理のビジュアルと、丹後シェフの湯葉のお料理のビジュアルが心に突き刺さって、こんなに美しいお料理があることに感動しました。
味だけではなく、見た目にも美しいお料理って、ワクワクしちゃいますよね♡
毎週日曜日を楽しみにしていたのですが、しばらくグランメゾン東京ロスが続きそうな私です…
お料理は人の心を動かします。
私も愛をたくさん込めたお料理を作っていけたらいいな。
私のブログに遊びに来てくれてありがとうございます。
愛を込めて♡
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