こんにちは、みやびです。
生ハム好きな人集まれ~(笑)
私、生ハム好きに拍車がかかって、ついに生ハムの原木を購入するに至りました。
小売りだと高いし、原木があれば家で食べ放題が出来る♡
家に原木があるって凄くないですか?色んな意味でww
早速、生ハムの原木について保存方法・オススメの食べ方等お伝えしていきます。
生ハム大好きな方、購入を考えている方、是非参考にして下さいね。
ジャジャーーン!!!
私が購入したのがこちらの原木です。
スペイン産のハモン・セラーノ!
ハモン・セラーノは世界三大生ハムの一つです。
(生ハムの種類や、世界三大生ハム等、生ハムについて詳しくなりたい方はこちらもどうぞ♡生ハム初心者さんのために書いた記事です→こちら「生ハムの種類・オススメの食べ方」)
説明者にも書いてあるので心配はいりませんが、付いてきた木の台に原木を固定します。
付属にナイフも入っていましたが、私は包丁で切りました。
包丁を上下にゆっくり動かしていくとスーッと切れます。
一番美味しく感じる薄さは2mm。
(少し厚めがいいと私の舌が申しております、食べ応えあるしね♪)
台の上で切るより普通にまな板の上で切る方が楽です。
正直か(笑)
その方が慣れているので切りやすいというのもありますが、木の台に固定はいかんせん切りにくい。
ヨーロッパ系の生ハムは中心は水分がありしっとりしていますが、外側は乾燥していて固いんです。
しっとりめのビーブジャーキーみたいな感じです。
安定して力を入れやすいまな板で私は切りました。
木の台で切る方が雰囲気は出ますけどね。
ヨーロッパの人たちは数日であれば切り口に何か被せてそのまま置いておくそうですが、日本の高温多湿の気候下ではその方法は通用しません。
冬場であれば大丈夫かもしれませんが。
日本では切り口にオリーブオイルを塗ってキッチンペーパーをかけ、その上にラップをかけましょう。
これで完了ですが、心配であれば冷蔵庫保管が一番です。
私はすぐには食べきれなかったので、少しでも長く保存したいと思い、冷蔵庫で保管しました。
1週間くらいで食べきるか、切った後小分けにして冷凍保存もオススメです。
そのままでも十分美味しいです。
ですが、それだけだと飽きちゃいますよね。
私のオススメの食べ方をいくつかご紹介します。
・サラダ
・パンに乗せる
・グラタンやピザ等チーズと合わせる
・フルーツと合わせる
が定番ってところでしょうか。
生ハムは冷たいと赤身も脂肪部分も固いです。
使う15分くらい前から室温に戻しておくと、どちらもしっとり柔らかい生ハムが楽しめます。
原木があると普段使い出来るので結構すぐなくなっちゃいます。
私が原木を購入した際必ず作るのは、サンドイッチです。
シャキシャキのレタスと輪切りトマトと一緒に挟みます。
生ハムの塩味があるので、味付けは必要ありませんが、オリーブオイルやバルサミコソースを足すのも美味しいです。
そこへ生クリームを浮かべた苦めのコーヒーを合わせてお洒落なモーニングタイムを楽しんでいます♡
その他に、生ハム丼や生ハムTKGもオススメです。
ご飯との相性がすっごくいいんです!
私が購入したのがコレです。
ハモン・セラーノミニ原木。
ハモンセラーノはスペインの生ハムで、塩漬けにした後、乾燥・熟成させています。
この原木の生ハムは本場で食べたのと同じでとても美味しいですが、日本人受けは正直言うと微妙なとこです。
熟成香を獣臭いと勘違いする人も多いです。
納豆の匂いが好きか嫌いか、ウォッシュチーズの匂いが好きか嫌いか。
どちらも好きであればハモンセラーノも好きだと思います。
私が原木だと思って注文したものは実際はミニ原木です。
蹄も骨もないから、ミニ原木とも言えないかもですが。(生ハムの塊?)
真の原木はバイオリンと同じくらいの大きさになります。
バイオリンよりも大きいかも(笑)
完全に業務用です。
さすがにこの量は家族全員で挑んでも食べきれないので、ミニにして良かった♪
初めて購入するならこれくらいで十分だと思います。
存在感ありありで、十分に原木感を味わえますし、ミニでも結構な量(1キロ)です。
一人で食べるには多すぎるくらい。
ちなみにバイオリン級の原木は7~8キロになるので、ミニで物足りなければ段々と大きくしていって、いつかは正真正銘の原木にチャレンジ!の流れが一番かと思います。
・原木は存在感がすごい
(初めて購入する方はミニ原木からいきましょ♪)
・切るときはまな板の上で包丁がオススメ
・保存は切り口にオリーブオイルを塗りキッチンペーパーを被せて冷蔵庫
(小分けして冷凍保存もOK)
・お好きな方法で生ハム食べ放題を楽しむ♪
以上になります。
生ハムをふんだんに使ったお料理って、見映えがするしとっても美味しい♡
おもてなし料理にもオススメなので、是非おうちで生ハムライフを楽しんで下さい。
この記事を最後まで読んで下さりありがとうございました。
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