海底熟成ワイン「VOYAGE」飲んでみた、特徴・お値段・入手方法

沈没船から発見されたワインが高価な値をつけると聞いたことがありますか?

沈没から約170年後に引き上げられたシャンパンがオークションで1本約300万円で落札されたり、約100年後に引き上げられた赤ワインが1本約80万円で落札されたりと、その価値は大変貴重です。

紫外線の届かない冷たく暗い海底で熟成させたワインは格別なのです。



そんな価値の高いワインを世に広めるため、手軽に楽しんでもらうために、静岡県の西伊豆沖ではワインを海底に沈め熟成させるプロジェクトがあります。

そのプロジェクトで出来上がったワインが

海底熟成ワイン「VOYAGE」

です。


結論から言います!

とーーっても美味しかったです♡
コクがあるのにまろやかで滑らか♡

特別な日に味わいたいワインの1つ。
贈り物や自分へのご褒美にも最適です。

至福の一本とも言える海底熟成ワイン、早速ご紹介していきます。

海底熟成ワイン「VOYAGE」

海底熟成ワイン「VOYAGE」は、静岡県賀茂郡西伊豆町の人たちによって作られています。

西伊豆の海の沖合海底約15mの場所に、地元のダイバーさんたちが手作業で沈めています。

約半年間、一定の海水温(15~19℃)で熟成させます。

海水の揺らぎによる微振動で、地上で保管するよりも早く熟成が進み、その結果長期熟成したかのような味わいが楽しめるのです。

(私なんぞの説明より遥かに分かりやすい動画があるので貼っておきます)


「VOYAGE」とは船旅という意味。

旅・航海などの意味もあります。

沈没船から引き揚げられた希少価値の高い高貴なワイン、それを人の手で作り出すという新たな挑戦がまさに「VOYAGE」なのではないでしょうか。

私には「VOYAGE」という言葉が、新しい旅立ちのような美しく勇敢なイメージを彷彿させます。

実際に飲んでみた

私が注文したものは、

シャトー・ピュイグロー 2013年
フランス ボルドー地区
アルコール13,5%

のものになります。

フルボディの赤ワインです。

海に沈めていたボトルですので、色んな付着物が付いていて見応えがあります。

ヴィンテージワインの風格ともいいますか。

フジツボやら石灰藻やら、伊豆の海の自然豊かな様が伝わってきます。

とにかく見た目のインパクトがすごいので、それだけでワイン好きな私は大興奮。


はやる気持ちを抑え、丁寧にコルクを抜きます。
(付着物が多い瓶は、手を傷つけてしまわないよう軍手か布を巻いて扱った方がいいと思います)

グラスに注ぐとまず、ブラックチェリーのような濃厚な香りがします。

濃いルビーからガーネット色です。

口に含むと、カシス、ブラックチェリー、ジャスミンのようなフルーティな香りが鼻に抜けます。

味わいはかなり重厚で、主張強めです。

恐らくタンニンもかなり強かったのではないかと思いますが、海底熟成のお陰で割とまろやかではあります。

角が取れた味わいと言えばいいのでしょうか。

余韻は、なめし皮とたばこの香りで、コクがあります。

スパイスも感じ、複雑な味わいと香り、フルボディ中のフルボディです。



冷蔵庫から出して30分程置くと、ワインが落ち着き、香りが開きます。

更に香り高く滑らかになるので、その変化も楽しんでみて下さい。


正直に言います!

完全にツウ向けです。

初心者さんには向きません…

分かりやすく言うなら、アルコール強めの甘みゼロのぶどうジュース。

僅かな甘みもありません。

ワイン独特の奥ゆかしい深い甘みはありますが、通常で言う甘さとは全く違います。


ですがこの複雑な味わいと香り、飲み慣れた方には病みつきレベル。

海底熟成の歴史が更にこのワインを美味しく感じさせてくれます。

入手方法

私は公式から購入しました。

海底熟成ワイン購入はこちらから

ワインボトルより一回り大きい段ボールで届きます。

段ボール内に、丁寧に梱包材に包まれ、更にラッピングしてある箱に入っていますので贈答品にもピッタリです。




私が注文したシャトー・ピュイグローは公式で11,000円でした。



Amazonや楽天市場でも同じ値段で取扱いがあるので、ポイントが溜まっている方は公式以外からの購入でもいいかもしれませんね。

※公式からですと、送料無料クール便で送ってくれます


ふるさと納税の返礼品にもなっていますので、西伊豆町を応援したい方は是非!


シャトー・ピュイグロー以外にも、

神の雫に登場した「カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ」

などの赤ワインや、シャトー・モン・ペラ(白ワイン)、純米の日本酒、GIN、蜂蜜梅酒までもあります。

海底熟成ワインプロジェクトを決行するに当たり、以前から様々な品種(100種類以上のお酒)を海底に沈めて試し、現在は厳選した品種のみに絞り販売しているそうです。

私が見た時はワインを含めて12種類のお酒がありましたので、ご興味のある方は公式サイトで確認してみて下さいね。

他の海底熟成ワインも見てみたい方はこちら

あとがき

安さを海底熟成ワイン、いかがでしたでしょうか。

伊豆の海の大自然からのアートが施された唯一無二のボトル。

お値段、味わいからも、贈答品や記念日にピッタリな1本かと思います。

決して安くはありませんが、海底熟成ワインを嗜む経験が出来るのです。

この記事を読んで下さっているということは、あなたはワインが好きです。

もしくはワインに精通している方。

あなたの人生に、貴重な沈没船ワインを再現した海底熟成ワインを嗜んだことは、価値ある記憶として強く残るのです。

それが1万円ちょっとで手に入るなら、相応しいかそれ以上の値段ではないでしょうか。

デフレが長期化するこの日本で
「無駄遣いは悪、浪費なんてとんでもない、老後迄に二千万円貯めなさい」
などと言われ続け

巷にはたくさんの節約術やポイ活(ポイント活用)術が溢れ、安さとお得感を求めるあまり、値段の先にあるものを見失っているような気がします。

(節約やポイ活がダメだと言っているのではありません、私も大変大変お世話になっています)

このワインを飲んだからと言って、人生が大きく変わるようなことはありません。

それでも、あなたは興味があってこの記事に辿り着きました。

飲んでみたいと思うその好奇心、自分の心を大切にしてみませんか。



1万円は決して安くはありません。


だからこそ贈答品にもピッタリだと言いました。

今のご時世、調べれば物の値段なんて簡単に分かりますからね。

貰った側が値段を知る可能性も踏まえた上で、贈りますよね。

これならば大抵の方には贈れる代物だと思いますし、ワインに詳しい方なら喜んでくれるはずです。
(お酒が苦手、飲めない方を除いて)


沈没船から引き揚げたかのようなこのワインは、大海原からの贈り物です。

海に抱かれたワインですよ!

このワインとの出会いは確実に人生経験値を上げてくれます。


私はこの海底ワインを知り、調べ、実際に飲んでみて、他の海底熟成シリーズも試してみたいと思いました。

その際はまた記事にアップしますね。

海底熟成ワイン購入はこちら

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