こんにちは、みやび(@miyabina_blog)です。
今日は豪華絢爛映え料理「痛風盛り」の作り方をご紹介します。
名前のインパクトがすごすぎません?
名前の通り見た目のインパクトもすごいので、興味のある方はぜひ最後までお付き合い下さい。
(健康オタクの母がこの記事見たら怒るだろうなぁ…笑)
名前の通り、プリン体が豊富(尿酸値が上がりそう)な食材の盛り合わせです。
別名「海の幸玉手箱」←私がつけました(笑)
使用する食材に決まりはありませんが、海産物を使います。
プリン体を多く含む海産物と言えば白子やあん肝、マグロ、アジ、イワシなどです。
プリン体含有量が高そうな魚卵系(イクラや数の子)は実はそれほど高くありません。
本当の数値は別として、背徳感がある食材を使います。
痛風鍋というものも同じ類です。
盛るのではなく、鍋に一括投入!
このビジュアルも背徳感たっぷり(笑)
見てるだけで痛風になりそうだけど、めちゃくちゃ美味しそうですよね♡
最後に残ったスープがまた絶品です!
お雑炊にしたり、ラーメンを入れてみたり、想像が膨らみます。
材料を揃えて並べればいいだけ、とっても簡単♪
私はいつも殻付き牡蠣を器にして、そこにいくらやあん肝、白子などを乗せています。
食材に決まりはありませんので、自分の食べたいものをどんどん盛っていって下さい!
最後に金箔を振りかければ、ゴージャスな痛風盛りの出来上がり♡
この豪華絢爛な見た目、お正月やお祝い時のおもてなし料理にぴったりです。
これは誰が何と言おうと日本酒!
日本酒一択です!
逆に言えば、日本酒であればどんなものでも合います。
お燗でも冷酒でも常温でも。
※日本酒のスパークリングは、甘くないものであれば合います。
日本酒に迷う方は、簡単に私のおすすめを。
日本酒大好きなので、特に迷いますが手に入らなければ意味がないので、普通に入手できるものをほんのほんのごく一部ですがご紹介します。
昔ながらの日本酒が飲みたい方は、久保田、八海山、菊水、緑川、王紋
フルーティなら獺祭や仙禽、五橋、花邑、流輝、鍋島、田酒、くどき上手、鳳凰美田あたりでしょうか。
西之門は、長野県善光寺前にある酒蔵で、昔ながらの日本酒のイメージだったのですが、最近飲んだらなんともいえないフルーティさ!
注目の蔵元です。
(渋谷駅直結の東急フードショーにも並んでいました)
くどき上手は我が家に常備しているお酒で、燗でも冷でも常温でもいけるおすすめ日本酒です。
日本酒好きな方はこちらの記事もぜひどうぞ♡
今回の記事は私の完全な趣味です。
こんな記事で人様のお役に立とうなんぞ1ミリも思っていませんが、ここまで読んでいただけて嬉しい限りです。
痛風盛りの食材の下処理が分からない、日本酒どれ選んでいいか分からない、などあればいつでも連絡くださいね♪
この記事を最後まで読んで下さりありがとうございました。
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