サントリープレミアムモルツの武蔵野ビール工場(東京都府中市)見学レポ!大人の社会科見学は楽し過ぎた!

(TOP画像は「SUNTORY武蔵野ビール工場公式HP」より引用)

プレモルが好き過ぎて、東京都府中市にあるサントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野のビール工場に潜入してきました!

ビール工場見学に興味はあるけど、実際どうなんだろうという方は是非この記事を参考にして下さいね。

ビール好きの方にはぜひ最後まで読んでいただきたい記事です。

サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野

歴史

歴史創業は1899年(明治32年)
創業者 鳥井信治郎

大阪市西区に鳥井商店を開業、当時まだ珍しかったぶどう酒の製造販売を始めたのが、今のサントリーの前身

既に123年余りの歴史ある会社です。

ここからはサントリーの主な歴史を短くまとめて書いていきます。

サントリーの歴史

1899年2月1日、鳥井商店開業

1907年、「赤玉ポートワイン(今の赤玉スイートワイン)」を発売
(これが空前の大ヒット)

1921年、鳥井商店から「株式会社寿屋」となる

1923年、山崎蒸溜所の建設着手

1929年、日本初の国産本格ウイスキー「サントリーウイスキー白札(今のサントリーウイスキーホワイト)」を発売

その後、「サントリーウイスキー角瓶」
    「トリスウィスキー」
    「サントリーウイスキーオールド」等を続々と発売

1963年、「サントリー株式会社」に社名変更
武蔵野ビール工場開設

1967年、「サントリービール 純生」を発売

1970年、大阪万博にサントリー館オープン

1986年、「モルツ(麦100%生ビール)」を発売

1989年、「モルツ スーパープレミアム(今のプレモル)」を発売

2003年、「ザ・プレミアム・モルツ」を新発売

2007年、モンドセレクションビール部門で「ザ・プレミアム・モルツ」が3年連続最高金賞受賞

2015年、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズズドリーム」を発売

サントリー公式HP サントリーの歴史タイムライン版より一部引用”
(事業形態が広いので主にビール関係に絞りました、全てをご覧になりたい方は公式HPへ)


ビールは18世紀後半、オランダから日本に伝わったとされています。

サントリーの前身はワインやウイスキーに力を入れていたのが伺い知れます。

創業年の1899年(明治32年)は、森永西洋菓子製造所(今の森永製菓)された年でもあり、文明開化後に外国文化をいち早く取り入れようと活気ある日本だったのですね。

サントリー公式HP サントリーの歴史 には、今や知らない人はいないという製品ばかり登場してきます。
響、白州、なっちゃん、BOSS、金麦 etc…見ているだけでなんだかワクワクします。

赤玉スイートワインやサントリーウイスキーオールド(通称ダルマ)、個人的に大好きな製品が長い年月を経て未だにスーパーに常駐している売れ行き商品なのだと思うと感慨深いです。

飲み物だけでなく、医薬品や植物までとにかく事業が幅広くさすが大企業です。

私はガーデニングが好きですので、サフィニアやミリオンベルという可愛らしいお花が出てきたときは感動しましたし、サントリーの本気野菜の苗は毎年お世話になっています。

青い花事業も凄くて、青色色素を持つカーネーションやバラも有名です。
(見た目は紫色なんですけどね←正直w でもこの調子でいけば近い将来、見た目も青いバラは生まれると思っています!サントリー様が絶対開発してくれると信じています!)

SUNTORY製品好きな方は覗いてみてくださいね。

住所・アクセス

住所 東京都府中市矢崎町3ー1

JR南武線府中本町駅から徒歩15分

工場見学の時間に合わせてお隣のJR南武線・京王線の分倍河原駅からシャトルバスが運行しています。
(シャトルバスの時刻表は→SUNTORY武蔵野ビール工場公式HPへ
※徒歩ですと結構な距離ですので、シャトルバスをおすすめします。

シャトルバスのバス停は、分倍河原駅のロータリー内にあります。

分倍河原駅周辺は建物が込み合っていて少し分かりにくいです。

駅の改札を出ると右側に屋根付き歩道橋があるのでそこを真っすぐ進んでいくとロータリーです。
大きくて立派な新田義貞(源義貞)公の像があるので、歩道橋を抜けたところまで行けば分かります。

水色のバス停が目印です

ロータリーの中心にある新田義貞公の像があまりにも大きいので、ちょっとした豆知識を。

1333年(元弘3年)5月15日、新田義貞率いる新田軍と北条高時の弟の泰家が率いる北条軍との戦い(分倍河原の戦い)がまさにこの地にあったそうで、これが元で同年5月22日、北条高時一族は自刃し、鎌倉幕府は滅亡しました。

日本史に出てくるほどの歴史深い場所なんですね。
これだけ大きい像が建っているのも納得です。


SUNTORY武蔵野ビール工場は、実は歌にも登場しています。

松任谷由美さんの「中央フリーウェイ」の歌詞に

~右に見える競馬場 左はビール工場~

というフレーズがあり、そのビール工場がSUNTORY武蔵野ビール工場です。
ビール工場入口の売店脇にご本人のサイン色紙が飾ってありました。

昭和世代の魂を揺さぶるシティポップ、名曲です♪

この曲、右に見える競馬場(東京競馬場)の毎年5月に開催されるオークスの準メインレース、フリーウェイステークスの本馬入場曲にもなっています。

ビール工場からは中央道が見えるのですが、中央道からは柵の切れ間に一瞬見えるだけで首を真横にして見ていないと気付きません。

昔はその辺りは柵がなかったのでしょうか。
松任谷由美さんは八王子ご出身なので中央道を普段使いしていたはず、この辺りに詳しかったのかもしれませんね。

ビール工場からはガラス越しに中央道が見えます
(プレモルのロゴ上部、一直線の線沿い)


中央道から見るビール工場はとても分かりにくいですし、何よりも大変危険なので運転手の方は探さないようにして下さいね。

中央フリーウェイというタイトルにインスパイアされて出来たのが、中森明菜の北ウィングなんだとか。

余談が続いてしまいましたが、いよいよ工場見学です!

工場内見学ツアー

料金・予約方法

料金は無料です
(有料見学ツアーもあるそうですが、私が行ったときは無料ツアーのみでした、2022/10/20時点)

予約は→こちら(SUNTORY武蔵野ビール工場公式HP)

見学内容

※見学中の写真撮影は全てOK!録音・録画は禁止!

普通に行くだけでも楽しめるのですが、更に楽しむコツをお伝えします。

SUNTORY武蔵野ビール工場公式HPにプレモル製造工程のゲーム「BEER iLAND」(所要時間約15分)があります。

ドラクエのような世界観のこのゲーム、予めプレイしておくと実際に見学に行った際内容がスッと頭に入ってくるのでオススメです。
ゲーム内のビールを作る最中の音が本格的です♪
またこのゲームをクリアすることで、毎月限定100名に「神泡サーバー付き特別試飲セット」が当たるのも嬉しい特典です♪

見学ツアーの内容ですが、これは私が書くより実際に参加した方が、丁寧に解説してくれる可愛らしいお姉さんがいらっしゃるので、私からは本当に簡単に。

ビールの原料となるのは「麦芽」「ホップ」「水」です。

  1. 素材選び
  2. 仕込み
  3. 発酵
  4. 貯酒
  5. ろ過
  6. パッケージング

の順番でプレミアムモルツが作られていきます。

それらの工程をビール工場で、上記の順番通り事細かに教えていただける訳です。

正直どれも見どころではあるのですが、私が特に感動した箇所を幾つかご紹介します。


1つめは、仕込み・発酵の部屋です。

仕込み・発酵について予め映像が流れ、座って観ることができます(ちょっぴり休憩)

映像が終わるとバーーンとそれはそれは大きなタンクが見渡せるようになっていて、映像との融合度合がちょっとしたアトラクションのようで圧巻でした。

映像が流れる部屋に銀色の太いパイプが通っていて、その部屋にいるときはちょっと違和感ある主張強めな銀色の柱(笑)にしか思わなかったのですが、タンクのあるフロアまで降りると実際に使われているタンクの一部なのが分かります。

写真では分かりづらいのですが、部屋にタンクの先が突き刺さっているのが確認できます。

奥にチラッと写っているタンクの先が部屋に通っています




2つめは貯酒の通路です。

貯酒の説明の後、全面銀色の丸い筒のような通路を通ります。

貯酒タンクを模しているとのことで、自分がビールになったつもりで貯酒タンクの通路を通りましょう(笑)

写真映えもバッチリですよ!


3つめはパッケージリング。

機械で出来上がったビールを缶に詰めていく作業の部屋があります。

高速で大量の缶ビールが移動していく様は迫力があって見ていて飽きません。

説明してくれる方も、ここは見どころです!と言っていました。


私が感じた見どころは以上になります。
肝心の写真がほとんどなくてごめんなさい、たくさん撮ったのですが不手際で消えてしまったんです…
自分のせいなのですがかなり凹みました…
次に行ったときにまた撮ってきますね!

実際に見た方が迫力が全然違うので、見学ツアーに参加されることを心の底からオススメします!


個人的な意見ですが、見学ツアーに参加して私がSUNTORYを益々好きになった箇所があったので少し紹介します。

SUNTORYのビール工場は美味しい水が採水できる土地に建てられています。
そのため、環境事業にも力を入れていて、それらを説明するパネルが終盤で出てきます。
森づくり(森の整備)から手掛けていたり、工場周辺の環境整備を行ったり、SUNTORYの社風は美しいと感動してしまいました。

そんなこんなで見どころたくさん、楽しい時間はあっという間でした。

子連れでも大丈夫?!

私は6歳になる長男を連れて行きました。

とっても楽しんでいましたよ♪

所々、説明の部分では暇そうにしていましたが、圧巻のスケールな場所が幾つもあったので、その度に、これは何これはどうするのと質問攻めでした(事前にスタッフさんが説明してくれてる笑)

通路は広いですが、エスカレーターを使用する場所があります。

ベビーカーでも参加出来るので、どこかにエレベーターがあるのかもしれませんね。
(ベビーカーは事前に受付に預けることも出来ます)

ただうちの次男(二歳児)は連れて行かなくてよかった。
(手が付けられない時期なので…もう本当に…察して下さい)

試飲・売店

試飲はもはや修行?!本気の試飲

工場内を歩き回った後は、いよいよ試飲です♪
まずはお疲れさまでしたということで、グラス1杯のプレモルで乾杯♪
その後、3種類の飲み比べ用のビールが運ばれてきます。

子供はなっちゃん(りんごジュース)かお茶(おかわり自由♪)
ちょっとしたおやつもついてます。
ビスケットだったかな?クッキーだったかな?

アルコールが苦手な人、運転する予定のある人はノンアルコールビールが提供されます。

本気の試飲が売りなようで、かなりの量のビールが飲めます。

但し、時間が10~15分程度なので、めちゃくちゃお腹が苦しいです。

おつまみはクラッツの枝豆でした。

全部でグラス約3杯分くらいあるかと



テイスティングシートの上にグラスを置けるようになっています。

最初は普通のプレミアムモルツ(左上)だけなのですが、飲み比べで3種類出てくるのと、その飲み比べで自分が一番美味しいと思ったものを更にグラス1杯(右上)いただけます。

私はプレモルマスターズドリームの濃厚な味が好きなのでそれにしました。

写真の中央よりやや左側に小さいクリアケースが2つ並んでいます。

ザ・プレミアム・モルツに使用されているダイヤモンド麦芽(左)とホップ(右)です。

麦芽は皮付きのお米みたいな感じで、そのまま食べることができます。

カリカリっとした食感と香ばしい香り、麦のほんのりとした甘みがいいつまみに♪

ホップは食べられません、蓋を開けて香りを楽しみます。
プレモルを飲んだ時の華やかな香りが堪能できます。


短時間でこの量を出してくるあたりはSUNTORYの本気さが伝わりますが、言い方を変えればSUNTORY様に踏み込んだ私たちへの洗礼・修行です(笑)

試飲って、試し飲みですよ?
全然試し飲みじゃないです、本飲み(笑)

ビール好きな私ですが、珍しくタイトなジーンズを履いて行ったんです、言っても工場見学なので少しは動きやすい服装をと思ったので。
でもそれが大間違い。
吸い込みが悪く飲み切れませんでした…反省…
(ゆったりめのパンツかワンピースで行けば良かった)

次に来るときはお腹の締め付けが少ない服装でリベンジします!!

私の説明で試飲の量の多さが伝われば幸いです。

ビール修行の後は、売店でお楽しみのお土産TIMEです♪

東京・武蔵野工場限定のお土産

ビール工場見学ツアーの最初にいただいたのが、首掛けのコースターとプレモルの製造工程などが簡単に書かれた冊子です。

コースターはお酒が飲める人・飲めない人・子供用と三種類の紐の色があって、最後の試飲のときにこれで提供される飲み物が違ってきます。


緑色の紐は飲める人。
オレンジ色は未成年。
他の色は確認できませんでした。

工場内ではその区別でしか使わないので、自宅に帰ってからコースターとして切り離して使用できます。

武蔵野工場と印刷してあるもので、ツアーに参加しないと貰えません。


試飲後は、売店でお買い物です。
シャトルバスが来るまでに約15分あるのでその間に済ませます
(買うものがたくさんあるという方は、見学前にも利用できるので事前に目星をつけておいた方がいいです)

SUNTORY製品がズラリと並んでいて、ファンには堪らない空間です。

武蔵野工場限定の印刷がされたTシャツやエプロン、グラス等置いてあります。

子供向けのグッズも置いてあり、中でも可愛いと感じたのがなっちゃん製品です。
メラミン製のコップ等、子供が好きそうなデザインのものがたくさん置いてありました。

スタッフさんが推してたのが武蔵野工場直送ビールです。(最短で全国配送できます)
箱に武蔵野工場直送と書いてあり、特別感があります。
ビール好きな方に贈ったら喜ばれるのではないでしょうか。

泡が消えにくい神泡グラスと
神泡が作れる神泡サーバー
香るエールは香りを引き立たせる
こちらのグラスが最適なんだそう

試飲の最後の方に「神泡サーバー」の説明があり、これも売店に置いてあります。

このサーバーが小さいのに本当に優秀!
興味のある方はこちらの記事も読んでみてくださいね!



売店では、工場直送ビールとプレモルグラスを購入している方が多かったように見えました。

私はSUNTORY好きなので、神泡サーバーもグラスも既に持っていて、ビールにあっては物置に2ダース程ストックがあるので、特に欲しいものはなかったのですが、せっかくの記念なのでプレモルのロゴ入りボールペンを購入しました。


仕事柄ボールペンを大量使いするので(笑)何本あっても困りません。
ジェットストリーム、書き心地がいいんですよね~

子供は枝豆クラッツを気に入り、購入しました。
子供って本当お菓子好きですよね(笑)

あとがき

大人の社会科見学は最高

結論、とにかく見どころが盛りだくさんで楽しかったです。

小学生の頃の社会科見学は強制的に行かされるものだったのに対し、大人になった今は自分の好きな場所を選んで行くことができます。

自分の好きな事(物)なので、多少難しい話でも飽きずに聞けます。

知識として蓄えられた感があり、いい経験となりました。

普段飲んでいるビールがどのように作られていくのか、過程を知ることが出来て更に美味しく楽しめるようになりました。

またSUNTORYという大企業の一部を見せてもらったことで、会社に対してもより親近感と信頼感が湧きました。

SUNTORYの工場は、美しく美味しい水が採水できる土地に建てられています。

武蔵野工場は、かつてこの地が武蔵野の森だった頃からあります。

いい水を作るため、森を育て、環境を整え、事業範囲は多岐に渡ります。

それだけの努力がプレモルに込められていると知るとなんだか感慨深いです。

寄り道スポットはココ

せっかく府中の地に降りたったのなら、是非いっていただきたいオススメな場所があります。

都内パワースポット!武蔵野國の総社「大國魂神社」です。

北条家や徳川家康と所縁のある神社で、壮大な参道を構える大きな神社です。

それもそのはず。

武蔵野國(今の東京都・埼玉県・神奈川県川崎市・横浜市)の総社で、某テレビ番組では「大國魂神社を参拝すると、関東中の神社を参拝したのと同じ効果があるほどのすごい神社」と紹介されていました。

大袈裟って思いました?(笑)

あながち嘘ではないんです。

良ければこちらの記事もどうぞ♪



大きな神社ですし、境内には幾つもの神社があり、ビールをたくさん飲んだ後のウォーキングにはもってこいです。

おまけにご利益もたんまり (◦ˉ ˘ ˉ◦)



格式高く雰囲気もあるので、興味のある方は是非行ってみて下さいね!
(本殿裏の大銀杏の樹はあまり知られていないパワースポット、ここだけ空気が違うので行ったついでに是非ここも周って下さい!)


以上、武蔵野ビール工場見学ツアー体験談でした♪

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