魔女のお薬『大根飴』 咳や喉の痛みに効果的

喉が痛ぁぁぁぁい(;´Д`)

昨日暖房を付けたまま寝てしまいました。
唾を飲み込むのも躊躇してしまうくらい痛い…
さて、どうしたものか。
トローチとかあったっけ?
と、薬箱や冷蔵庫をガサガサ…

ありました!
お手製の大根飴!
大根飴って、おばあちゃんが教えてくれた、先人の知恵みたいなもので、喉の痛みやイガイガに効果あるんです。

我が家の常備薬みたいなもので、作っておくと安心しちゃいます♪

作り方はとっても簡単♡

用意するのは、
小さい蓋付きの瓶と、それに入り切るくらいの大根、蜂蜜だけ。
瓶は消毒しましょう。(冷蔵庫で長期保存させるため)
大根は洗って皮を剥き、角切りにします。
その大根を瓶に詰め、上から蜂蜜を流し入れて完成です。(このとき蜂蜜の量は、瓶の半分から3分の2までの高さくらい入れます)

1時間くらい放置しておくと、大根からエキスがドンドン出てくるので、かき混ぜてあげて下さいね。
大根のエキスと蜂蜜が混ざったら、冷蔵庫で保管します。
抗菌作用の強い蜂蜜なので、まぁ悪くなることはありませんが、それでも永遠にもつわけはないでしょうから、半年以内に使い切れる量を作るのがいいと思います。

完成した大根飴は、角切りの大根と蜂蜜と共に口の中で転がしたり、蜂蜜だけをすくって紅茶やお湯に混ぜてみたり。

お湯に混ぜて飲むときは、しょうが汁も入れると更にポカポカして、オススメです。

この他にも使える方法があったら教えていただきたいです。

私はスプーンですくって、ストレートでパクリ!が大好きです。

紫大根でも出来ますよ♪

綺麗なアメジスト色のトロトロの薬が出来ます。

魔女の薬って感じしますよね。

我が家では、サラダの彩りによく紫大根を使います。

でも大根ってサラダにはそこまで量が必要ないし、煮物にすると色がどす黒くなってしまうので使えません。

なので、余った時は大根飴にして長く楽しんでいます。

この大根飴、喉の痛みにとてもよく効きますが、あまりにも酷いときは、こんなものでは歯が立ちませんので、ちゃんと病院にかかって下さいね。

寒さ対策をしっかりして、寒い冬を乗り越えましょうね。

それでは、今日も読んでくださりありがとうございました。

愛を込めて♡

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