離脱症状は凄まじいけど、カフェインを抜いた後のパフォーマンスは素晴らしい!あなたもノンカフェイン生活始めてみませんか?
今まで書いたブログの中で、1番伝えたいのはこの記事かもしれない。
というくらい、カフェインが人に与える影響は凄まじい。
私の長年の体調不良と思い込んでいた症状は、カフェインを止めたらあっさり治った。
私は大のコーヒー好き。
それは今も変わらない。
でも、以前のような倦怠感を常に感じていた生活には戻りたくないので、コーヒーはカフェインレスのものにして、コーヒー以外のカフェインの入っているものは、飲んだとしても少量、しかも午前中だけと決めています。
こうなるに至った経緯を綴りますね。
以前の私は、昼夜問わず、水の代わりにコーヒーを飲むような、いわゆるカフェイン中毒者でした。
1日5杯以上、大きなマグカップで飲んでいたと思います。
カフェイン中毒の自覚は全くありませんでした。
ただ、その頃の私はずっと睡眠について悩んでいました。
しっかり寝ているのに、目覚めが悪く、頭が重くて、起き上がるのが苦痛でした。
寝るのは好きなので、休みの日は昼近くまで寝ていましたし、夕方まで3度寝4度寝を繰り返すこともありました。
朝起きたとしても、お昼寝に4時間くらいかかります。
寝過ぎの自覚はありましたが、眠気には勝てず、更に寝過ぎからくる偏頭痛もあり、常に頭が重かったです。
睡眠が浅いから、沢山寝てしまうのではないかと、睡眠アプリで計測したりしましたが、熟睡も出来てるし、問題を見つけられませんでした。
自分は睡眠過多、ロングスリーパーなのではないかと本気で悩みました。
時間を有効活用したい思いがあったので、ショートスリーパーを羨み、短時間睡眠の本等を読み漁り実践したこともあります。
それでも全然効果なし、というか辛すぎて続けられませんでした。
ショートスリーパーになろうと1ヶ月試したのですが、そろそろ習慣化して慣れてくるはずなのに、その正反対で、昼間は更に頭が重く、睡眠欲求が強く、常に寝たいと考えるようになり、眠すぎて、時間活用どころではなく、断念しました。
眠気で身体が重く、休日の日課にしていたヨガへも足が遠のき、仕事のコスパも最悪でした。
結局短時間睡眠はデメリットしか感じられず、世の中には合う合わないがあるのだと改めて感じさせられました。
今ならどうして成功しなかったのかよく分かります。
まず、カフェイン中毒を治すところから始めないといけなかったのです。
そのために私がしたことは、たった1つ。
カフェインを摂取しない、ただこれだけです。
(そのままかいw)
ですが、これしか方法が無いんです。
私は、カフェイン中毒を抜け出したら、午前中だけは大好きなコーヒーをたらふく飲むという目標を掲げていましたし、お水も好きだったので、この方法はとても簡単にクリア出来ました。
早速、コーヒーの代わりに水を飲むようになりました。
近所のスーパーへ行き、アルカリイオンの水と温泉水99を買い込みました。
温泉水99は、軟水の中でも超軟水で、天然アルカリ温泉水です。
その味わいは、とーーーっってもまろやかで、しかも甘い♡
めちゃくちゃ甘い!(2回目)
初めて飲んだ時に、常温なのに甘くて美味しいと驚き、私の夫もお気に入りです。
これで焼酎の水割りを作ると、もうまろやかで美味しいお酒が更に美味しくなります。
他にも、化粧水代わりに顔にペタペタとコットンパックしたりして、様々な用途で使用していました。
ただ、ちょっとお高い…( ;∀;)
いいものなので仕方ないですけどね。
でも、近所のスーパーである時から置かなくなってしまったんです…
ですから、それ以降はアルカリイオンの水ばかり購入しています。
アルカリイオンのお水は美味しくて、安くていいですよね。
アルカリイオンの水は、ご飯を炊くときに使用すると、お米が立って、美味しくいただけましたよ。
温泉水99は、今でも美味しさと初めて飲んだ時の衝撃は忘れられなくて、ネット注文しています。
温泉水99と似た味わいで、財宝というお水も美味し過ぎてめちゃくちゃオススメです。
こちらはペットボトルよりも、11ℓや20ℓ容器があって、容器を大きくすればするほど、お得に買えるので、私もリピーターです。
私はヨガをしているので、お水大好きなんです。
私がまだ幼いときに、じいちゃんの家の近くにホタルの出る湧き水が湧いていて、よくそれを汲みに行ったりしたものです。
話がどんどん逸れていく…(毎回脱線してるから!)
本題に戻りますが、コーヒーの代わりにするものは、お水でなくてもいいんです。
私は先に述べたお水たちを、そのままの時もあれば、蜂蜜とレモンを入れて「蜂蜜レモン水」にしたり、カルピスで割ったり、ポカリを割ることも。
青のポカリってちょっと濃くないですか?
水色のポカリとアクエリアスはちょうどいいのに。
ノンカフェインのハーブティや、ココアもよく飲んでいました。
これだけ色々用意したので、コーヒーが飲みたくて我慢出来ないということはありませんでした。
しかし、辛すぎました。
凄まじいカフェインの離脱症状が…
脱カフェインしてその日の終わり、猛烈な頭痛がやってきました。
いつもなら、頭痛薬にすぐ頼るところですが、頭痛薬にもカフェインが入っているんです。
ですので、その日は頭痛を我慢し、即就寝。
次の日も、頭痛で起きられませんでした。
幸い休みだったので、昼過ぎまで就寝。
夕方頃からは頭痛も引いて、いつも通りって感じでした。
効果を感じたのはその翌日です。
いつもより遅めの23時半就寝だったのに、朝6時半にシャキッと目が覚めました。
寝起きから頭がクリアなのは、初めての体験だったので、本当に感動です。
それからはお昼寝しなくても大丈夫になりましたし、したとしても1時間以内、15分程度のときもあります。
夜が来れば勝手に眠くなり、多少遅くなったとしても、目覚ましで起きられる、しかもすぐにエンジンかかるし、いいことづくめです。
朝ごはんも少量ですが、食べられるようになりました。
今まで朝と言えば、眠たいのと頭が重いので、外出時間ギリギリに起き、コーヒーを流し込むだけでした。
ですから、カフェインを抜いたことで、時間を有効に活用出来るなんて思ってもいませんでした。
相変わらず、コーヒーは好きですが、カフェインレスコーヒーで代用できてます(たんぽぽコーヒーはダメです、あれは美味しくない、あくまで個人的な意見ですが)
何より、長年不調と思い続けていた身体が、たった数日で劇的に改善したんです。
もう元の生活には戻りたくありませんし、カフェインレスコーヒーも1日2杯程度で済むようになりました。
たぶん、私の頭にはコーヒー生活が怖いってインプットされたんだと思います。
職場にもインスタントのカフェインレスコーヒーを置いていますが、あまり飲まなくなったので中々減りません。
代わりに、水や麦茶を飲んでいます。
麦茶といえば、とても美味しいものを見つけたので、ご紹介したいのですが、また長くなりそうなので、今日はやめておきますね。
脱カフェインのお陰かは分かりませんが、断捨離や掃除が見違えるようにはかどっています。
倦怠感が無くなり、体が軽く、よく動けるようになったからです。
実は、今日が脱カフェインをはじめて、ちょうど一ヶ月なんです。
記念に書かせていただきました。
睡眠や頭痛で悩んでいる方がいましたら、こんな方法もありです。
ノンカフェイン生活、試している価値大ありですよ♪
※ここまで、ノンカフェインと書いてきましたが、ノンカフェインと記載のものでも、微量には含まれていることを追記しておきます。ノンカロリーやカロリーゼロに微量のカロリーが含まれている類と一緒と考えてもらっていいと思います。
では、今日も私のブログを読んで下さり、ありがとうございます。
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