こんにちは、みやび(@miyabina_blog)です。
ディズニーランド・シーに行かれたことがある方は、一度は口にしたことがあるくらいパーク内でも大人気の「スモーキーターキーチキンレッグ」「テリヤキチキンレッグ」
ディズニーの思い出の味といえば、私にはこれが上位にきます(いや1位かもしれない)
そんなディズニーを代表するお味を自宅で簡単に食べることが出来るので、その方法をお伝えします。
ディズニーランド・シーに行かれたことがある方は、一度は口にしたことがあるくらいパーク内でも大人気の「スモーキーターキーチキンレッグ」「テリヤキチキンレッグ」
ディズニーの思い出の味といえば、私にはこれが上位にきます(いや1位かもしれない)
そんなディズニーを代表するお味を自宅で簡単に食べることが出来るので、その方法をお伝えします。
パーク内で人気のスモーキーターキーチキンレッグ。
燻製のいい香りと肉汁がたっぷり楽しめるのが特徴です。
日本人には馴染みの薄い、ターキー(七面鳥)を使用しています。
ターキーは、日本のスーパーなどに出回っている一般的な鶏肉と比べると、脂身が少なくサッパリしていて筋が多いです。
筋が多いとクレームを付ける人がいるそうですが、それがターキーの特徴なのです。
右手にスモーキーターキー、左手にビール(若しくはコーラ)はパーク内での私の鉄板で、家でも食べたいと常々思っていました。
そんな時にふとですね、見つけましたよーー!
実際に注文し食べてみました。
感想はというとですね…
あら!びっくり!
ディズニーのスモーキーターキーチキンレッグそのままのお味。
燻製された独特の香ばしい香り、内側に食べ進めるほど溢れ出してくる肉汁、ターキーの旨み、食べ応え抜群!!
筋が多くて手がベトベトになるあの感じも全てそのまま(笑)
これを見つけてから、我が家では2,3ヶ月に一度は注文する定番メニューとなりました♪
但し、この商品は冷凍品になります。
お店からの商品説明にもあるのですが、解凍する際にゆっくり時間をかけないと、中の水分(ドリップ)が抜け出てきてしまいます。
水分にはターキーの旨みが凝縮されているので、冷蔵庫内で前日から解凍するのがおすすめです。
熱々の甘じょっぱいテリヤキチキンレッグ。
パーク内で歩き疲れ、小休憩ってときにお腹を満たせる日本人の最高のソウルフードです。
外国人観光客にもとっても人気があるんだそう。
残念ながらディズニーのテリヤキチキンレッグをインターネットで販売しているお店は見つけられませんでした。(知っている方はぜひ教えて下さい♡)
ですが、ディズニー公式で出している「おうちでごはん 東京ディズニーリゾート公式レシピ集」に作り方が載っていたので、簡単にご紹介します。
・鶏もも骨付き肉 ーーー 2本
・酒 ーーー 50ml
・みりん ーーー 50ml
・しょうゆ ーーー 25ml
・砂糖 ーーー 小さじ1/2
・チリパウダー ーーー 少々
ジップロックなどの耐熱の保存袋に材料を全て入れ、空気を抜いて口を閉じる。
(肉は軽く塩コショウしてフォークで穴をあけておくと、仕上がりがより柔らかくなります。
お湯を沸かした鍋にさきほどの袋ごと入れ、沸騰直前の状態で約60分間加熱。
袋から取り出し、中身を煮汁ごとフライパンに入れ、中火で照りが出るまで煮詰める。
あとは盛り付けて完成♪
柔らかくてジューシー♡
これは美味しい♡
照りッ照りのテリが美しい♡
鶏もも骨付き肉がすぐには手に入らなかったので、鶏もも肉で代用しました。
(鶏もも肉を使用する場合は加熱時間を10分ほど減らした方がいいです)
パーク内のテリヤキチキンレッグほどホロホロ~な感じにはなりませんでしたが、それでも十分柔らかく美味しく出来上がりました♡
スモーキーターキーチキンレッグはそのままのお味を楽しめました、言うことなしです!
テリヤキチキンレッグの方はと言いますと、味もそのままで美味しいのと柔らかくてジューシーですが、ホロホロ感がパーク内ほどではありません。それでも十分柔らかいです。
(骨付きで作ったらまた追記します)
テリヤキチキンレッグのレシピは「おうちでごはん 東京ディズニーリゾート公式レシピ集」を参考にしました。
こちらの書籍、他にもたくさんのレシピ(全62レシピ)が載っているのでディズニー好きさんには特におすすめします!
一般家庭にはあまり置いていないであろう調味料・香辛料も出てくるので、全てが簡単に再現できるとは言えませんが、パークの一流シェフたちが選りすぐったレシピばかりですので信頼できます。
見たことのあるお料理の写真がたくさん出てきて、眺めているだけでもワクワクしてきます。
以上、おうちでディズニーランドの味が手軽に楽しめる方法を2つご紹介しました。
この記事を最後まで読んで下さりありがとうございました。
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