バルサミコ酢から簡単にバルサミコソースが作れます。
濃厚なコクと香り高いソースは、メイン料理やサラダにかけるだけでお料理を引き立たせるので是非マスターしましょう♪
バルサミコ酢はイタリアの特産品で、ブドウ果汁が原料です。
木の樽の中で熟成させて作ります。
正式名称はアチェート・バルサミコです。
イタリア語でアチェートは酢、バルサミコは芳香があるという意味で、そのバルサミコ酢から作られるバルサミコソースはその美味しさからイタリア国内だけに留まらず、世界中で愛されています。
バルサミコ酢は木の樽で熟成された期間によって希少価値も変わるため、値段もピンキリです。
イタリアの特産品ですが、フランス産もあるようです。
【材料】
・バルサミコ酢 大さじ5
・オリーブオイル 大さじ1
・はちみつ 大さじ1
・塩コショウ 少々
※オリーブオイルの代わりにバターでも可
熱したフライパンにバター(油)を敷き、バルサミコ酢とはちみつを入れ混ぜます。
(中火以下で)
バルサミコ酢とはちみつがトロッとしてきたら、塩コショウで味を調えて出来上がりです。
トロッとしてからの焦げまでが早いので、早めに味見して火からおろしましょう。
バルサミコソースをかける予定のお肉やお魚を焼いた後のフライパンで作ると、素材の旨味が詰まったバルサミコソースになり、より食材との相性がよくなります。
(※その場合はバターは省略できます)
洋風に焼いた白身魚や、赤身のステーキ等、フレンチやイタリアンといったヨーロッパなお料理と相性抜群です。
家では手に入りにくいですが、鹿肉やラムにも合う!
ヨーロッパの食材(生ハムやサラミやチーズや生マッシュルーム等々)を使ったサラダにかけて食べるのも絶品です!
本場イタリアでは、ジェラートにかけて食べるのも人気なんだとか。
いい意味で一癖も二癖もあるバルサミコソースは、お料理の旨味を引き立たせる万能ソースです。
私はお肉やサラダに普段使いしているので、よかったらこちらの記事も覗いてみて下さい。
濃厚な甘みとコクのあるバルサミコソースはチョコレートのようです。
見た目からも高級感が伝わってきます。
おもてなし料理等、幅広くお使いください♪
これを言うと元も子もないのですが、市販のバルサミコソースは楽チン♪(笑)
(私がこの記事を書いた意味…)
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